ココマジ 第9話

どうもお久しぶりです。ゆむはすと申します。

遅くなってしまいましたが、この度途中から参加させていただいたボイスドラマが投稿されました。

張井役で出ております。こちらでも男役をさせていただいております!

 

 

 

 

この度お誘いいただいた夏太郎様。

そして、キャストの眞鍋 蕩花役の花屋様、城之内 静代役のかるぱす@様、阿倍野 晴美役のゆね様、眞鍋 茂花役の河野トリ様、張井 雷太役の編集者A様、そしてご視聴いただきました皆様ありがとうございます!

新ミサ日常物語 第六話

お久しぶりです、ゆむはすと申します。

この度、新ミサ日常物語にまたまたご参加させていただきました!

精一杯演じておりますので、是非ご視聴いただければ嬉しいです(*´ω`*)

 

 

企画者であるshow27様、わったん役のもじこ様、TY-2役のみあ様、絵師のうさえ様、怪人おまんこ中田氏役の本人おまんこ中田氏様、ED担当のsigross様、代理友人役のワイルド様、悪の組織インーキャ軍団のBigman様、sigross様、mizuno287様、えぬじょー様、Trinity様、KoukiIsh様、ソーマ様、そして最後になりましたがご視聴いただきました皆様、この場にてお礼申し上げます。ありがとうございます!

夜明けと蛍。

ゆむはすです。日に日に夏が顔を見せ始めてますね。

先日、お世話になっている声劇団体のそらさんと歌ってみたをコラボさせていただきました(*´ω`*)

涼しげな曲なので、聴いていただいて少しでも涼しんでいただけたら幸いです。

 

 

 

この度は、一緒に歌っていただいたそらさん、ご視聴していただいた皆様本当にありがとうございます。

 

個人的 発声・滑舌練習

■滑舌、発声練習
1回目:口の動きに気をつけてハキハキと。
2回目:次に一音ずつ区切って、腹式を意識して。
3回目:一行ずつ伸ばして。(一息で。)


あえいうえおあお はへひふへほはほ
かけきくけこかこ まめみむめもまも
させしすせそさそ やえいゆえよやよ
たてちつてとたと られりるれろらろ
なねにぬねのなの わえいうえおわお


がげぎぐげごがご ばべびぶべぼばぼ
ざぜじずぜぞざぞ ぱぺぴぷぺぽぱぽ
だでぢづでどだど か゚け゚き゚く゚け゚こ゚か゚こ゚

 


北原白秋、五十音

・ハキハキと、一音一音を意識して。3回)


水馬赤いなあいうえお 浮藻に小蝦も泳いでる
あめんぼあかいなあいうえお うきもにこえびもおよいでる
柿の木栗の木かきくけこ 啄木鳥こつこつ枯れ欅
かきのきくりのきかきくけこ きつつきこつこつかれけやき
大角豆に酢をかけさしすせそ その魚浅瀬で刺しました
ささげにすをかけさしすせそ そのうおあさせでさしました
立ちましょ喇叭でたちつてと トテトテタッタと飛び立った
たちましょらっぱでたちつてと とてとてたったととびたった
蛞蝓のろのろなにぬねの 納戸にぬめってなにねばる
なめくじのろのろなにぬねの なんどにぬめってなにねばる
鳩ポッポほろほろはひふへほ 日向のお部屋にゃ笛を吹く
はとぽっぽほろほろはひふへほ ひなたのおへやにゃふえをふく
蝸牛ネジ巻まみむめも 梅の実落ちても見もしまい
まいまいねじまきまみむめも うめのみおちてもみもしまい
焼栗ゆで栗やいゆえよ 山田に灯のつくよいの家
やきぐりゆでぐりやいゆえよ やまだにひのつくよいのいえ
雷鳥寒かろらりるれろ 蓮花が咲いたら瑠璃の鳥
らいちょうさむかろらりるれろ れんげがさいたらるりのとり
わいわいわっしょいわゐうゑを 植木屋井戸換へお祭りだ
わいわいわっしょいわゐうゑを うえきやいどがえおまつりだ

 

 

外郎売

(1回)

 

拙者 親方と申すは、お立ち会いの中に、
御存知のお方も御座りましょうが、
御江戸を発って 二十里上方、
相州小田原一色町を お過ぎなされて、
青物町を 登りへ おいでなさるれば、
欄干橋 虎屋 藤衛門、
らんかんばし とらや とうえもん
只今は剃髪致して、円斎となのりまする。


元朝より大晦日まで、お手に入れまする此の薬は、
昔 ちんの国の唐人、外郎という人、我が朝へ来たり、
帝へ参内の折から、 この薬を深く籠め置き、
用ゆる時は一粒ずつ、 冠のすき間より取り出す。


依って その名を帝より、 とうちんこうと賜る。
即ち文字には、 「頂き、透く、香い」と書いて
「とうちんこう」と申す。


只今はこの薬、
殊の外 世上に弘まり、方々に似看板を出し、
イヤ、小田原の、灰俵の、さん俵の、炭俵のと、 色々に申せども、
平仮名をもって「ういろう」と記せしは、 親方円斎ばかり。


もしや お立ち会いの中に、
熱海か 塔ノ沢へ 湯治にお出でなさるるか、
又は 伊勢御参宮の折からは、必ず 門違いなされまするな。


お登りならば右の方、お下りなれば左側、
八方が八棟、表が三棟玉堂造り、
破風には 菊に桐のとうの御紋を御赦免あって、
系図正しき薬でござる。


イヤ 最前より家名の自慢ばかり申しても、
御存知ない方には、正身の胡椒の丸呑、白河夜船、
さらば一粒食べかけて、 その気見合いを お目にかけましょう。


先ず この薬をかように 一粒舌の上にのせまして、
腹内へ納めますると、 イヤ どうも云えぬは、
胃、心、肺、肝がすこやかになりて、
薫風 喉より来たり、口中微涼を生ずるが如し、
魚鳥、茸、麺類の食い合わせ、
其の他、万病速効ある事 神の如し。


さて、この薬、第一の奇妙には、
舌のまわることが、銭ゴマがはだしで逃げる。
ひょっと舌がまわり出すと、矢も盾もたまらぬじゃ。


そりゃそりゃ、そらそりゃ、まわってきたわ、まわってくるわ。
アワヤ咽、サタラナ舌にカ牙サ歯音、
ハマの二つは唇の軽重、開合さわやかに、
あかさたなはまやらわ、おこそとのほもよろを、
一つへぎへぎに、へぎほしはじかみ、
盆まめ、盆米、盆ごぼう、つみ立、つみ豆、つみ山椒。
書写山の社僧正。
粉米のなまがみ、粉米のなまがみ、こん粉米の小生がみ、
繻子ひじゅす、繻子、繻珍、
親も嘉兵衛、子も嘉兵衛、親かへえ子かへえ、子かへえ親かへえ、
古栗の木の古切口。


雨合羽か、番合羽か、貴様のきゃはんも皮脚絆、我等がきゃはんも皮脚絆、
しっかわ袴のしっぽころびを、三針はりなかにちょと縫うて、
縫うてちょとぶんだせ、 かわら撫子、野石竹。
のら如来、のら如来、三のら如来に六のら如来
一寸先のお子仏に、おけつまずきゃるな、
細溝にどじょにょろり。


京のなま鱈 奈良なま学鰹、ちょと四、五貫目、
お茶立ちょ、茶立ちょ、ちゃっと立ちょ茶立ちょ、
青竹茶筅で お茶ちゃっと立ちゃ。


来るわ、来るわ、何が来る、高野の山のおこけら小僧。
狸百匹、箸百膳、天目百杯、棒八百本。
武具、馬具、ぶぐ、ばぐ、三ぶぐばぐ、合わせて武具、馬具、六ぶぐばぐ。
菊、栗、きく、くり、三菊栗、合わせて菊栗六菊栗、
麦、ごみ、むぎ、ごみ、三むぎごみ、合わせてむぎ、ごみ、六むぎごみ。
あの長押の長薙刀は、誰が長薙刀ぞ。
向こうの胡麻がらは、荏のごまがらか、真ごまがらか、
あれこそほんの真胡麻殻。


がらぴい、がらぴい風車、
おきゃがれこぼし、おきゃがれ小坊師、ゆんべもこぼして又こぼした。
たあぷぽぽ、たあぷぽぽ、ちりから、ちりから、つったっぽ、
たっぽたっぽ 一丁だこ、
落ちたら煮て食お、煮ても焼いても食われぬものは、
五徳、鉄きゅう、かな熊童子に、石熊、石持、虎熊、虎きす、
中にも、東寺の羅生門には、茨城童子がうで栗 五合つかんでおむしゃる、
かの頼光のひざもと去らず。


鮒、きんかん、椎茸、定めて後段な、そば切り、そうめん、
うどんか、愚鈍な子新発地。
小棚の、小下の、小桶に、こ味噌が、こ有るぞ、
小杓子、こ持って、こすくって、こよこせ、おっと合点だ、
心得たんぼの川崎、神奈川、程ヶ谷、戸塚は、走って行けば、
やいとを摺りむく、三里ばかりか、藤沢、平塚、大磯がしや、
小磯の宿を七つ起きして、
早天早々、相州小田原とうちん香、
隠れござらぬ 貴賤群衆の 花のお江戸の 花ういろう。
あれあの花を見て お心をおやわらぎやという。


産子、這子に至るまで、
この外郎のご評判、ご存じないとは 申されまいまいつぶり、
角出せ、棒出せ、ぼうぼうまゆに、臼、杵、すりばち、
ばちばち がら がら がら と、
羽目を外して 今日お出でのいずれも様に、
上げねばならぬ、売らねばならぬと息せい引っぱり、
東方世界の薬の元締め、薬師如来も照覧あれと、
ホホ 敬って、ういろうは、いらっしゃりませぬか。

 

新ミサ日常物語 新ミサ役

初めましての方は初めまして、ゆむはすと申します。

本日、show27様のTwitterにて「新ミサ日常物語」というノンフィクションストーリーの動画が投稿されました。

私、ゆむはすはこちらの動画にて、新ミサ役のボイスアクターをさせていただいております!

 

 

初めてのボイスアクターとしての動画、緊張と嬉しさでいっぱいです。

他の参加者様もとても素敵な方々ばかりで、素晴らしい作品に仕上がっております。

きっと、いえ絶対楽しんでいただける作品ですので、是非!

 

遅くなりましたが、この度の動画参加に関しまして。

脚本・原案のshow27様、なゆほ役のもじこ様、音楽担当のcanaan様、またご本人方の新ミサ様、なゆほ様、一般通過わったん様、そして動画をご覧になってくださった皆様方、本当に、本当に、ありがとうございます!

 

Yum